ささエる(特別支援教育総合WEBマガジン)

「ささエる」は、”先生たちとつくる”特別支援教育の総合ウェブマガジンです。 特別な支援…

ささエる(特別支援教育総合WEBマガジン)

「ささエる」は、”先生たちとつくる”特別支援教育の総合ウェブマガジンです。 特別な支援が必要な子供たちに、経験豊富な学校現場の先生や専門家の、実践的具体的な記事を配信します。先生方はもちろん、保護者の方がすぐに役立つ内容を目指しています。 旧:TOSS特別支援教育(教育雑誌)

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2023年11月創刊! 「ささエる」は、”先生たちとつくる”、特別支援教育の総合ウェブマガジンです。 特別な支援が必要な子供たちに、経験豊富な学校現場の先生や専門家の、実践的具体的な記事を配信します。 先生方はもちろん、保護者の方がすぐに役立つ内容を目指しています。 メンバー会員様限定の記事や資料、セミナー情報など公開予定です。 メンバー特典として、以下の配信を予定しています。 ・メンバー特典記事を閲覧できます ・「TOSS特別支援教育」最新号のPDFダウンロード・無料配送(希望者) ・「TOSS特別支援教育」バックナンバーの順次公開 ・その他限定セミナー等情報の配信

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    発達障害・グレーゾーンの子がグーンと伸びた 声かけ・接し方大全 イライラ・不安・パニックを減らす100のスキル (こころライブラリー)

    小嶋 悠紀
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【はじめに】編集長あいさつ~ささエるってどんなマガジン?~

■はじめまして、「ささエる」です近年「発達障害」「グレーゾーン」などの言葉がメディアに登場する機会も増え、注目が集まっています。 経済産業省では自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)などの発達障害を多様性と捉え、相互に尊重し合う「ニューロダイバーシティ」という考えが推進されています。 ニューロダイバーシティの推進についてー経済産業省 このように、発達障害に対する理解が一般に広まってきたように思える昨今ですが、それでも実際に子供たちに対応する先生や、子育

    • (新年度キャンペーン第2弾!)『教育トークライン』より 小嶋編集長の4月の心得 PDFデータ無料ダウンロード!

       ささエる新年度キャンペーン「新年度応援! 教材ひろば《爆盛り》キャンペーン」の第2弾は、『教育トークライン』誌に掲載された小嶋編集長の連載から、4月に役立つものを厳選しました。PDFデータを無料ダウンロードいただけます!(メンバーシップ限定) ※『教育トークライン』に掲載された小嶋編集長の連載をまとめた書籍『小嶋悠紀の特別支援教育究極の指導システム』①②のお申し込みはこちらから https://www.tiotoss.jp/products/detail.php?prod

      • 編集長対談 小嶋が行く! 第3弾:田上善浩氏 【第5回 傷つき体験のある子も自然に受け入れられる】<有料マガジン・メンバー無料>※今回は無料公開

        「ささエる」の小嶋悠紀編集長が、様々な人たちと特別支援に関する対談をするコーナーの第3弾です。 今回の対談相手はオルタナティブスクールのWING SCHOOLを立ち上げた田上善浩氏です。 この対談のテーマは「子供たちが『傷つき体験』をしない教育とは」です。 第5回は「傷つき体験のある子も自然に受け入れられる」です。 ※有料マガジンですが、今回の記事は無料でお読みいただけます。 ※続きはマガジンを購入いただくか、「ささエる」メンバーシップ(月額600円)にご登録いただくとお読み

        • キレて椅子が宙を舞う学級でドッジボールが成立した日②

          勝ち負けにこだわり、つい手が出る子が複数名いる学級を担任した時の実践記録 長崎県公立小学校教諭・岩永将大  向山洋一氏の言葉に出会い、「学級全体、然る後にA君」と支援の在り方を変えました。  ここからは、具体的にどのような実践をしたかについて綴っていきます。

        • 固定された記事

        【はじめに】編集長あいさつ~ささエるってどんなマガジン?~

        マガジン

        • 小嶋編集長が認めた! 注目の特別支援教育実践
          2本
        • 編集長対談 小嶋が行く! 第3弾【メンバー無料、全10回】
          5本
          ¥1,000
        • ささエるマガジン 第2号
          8本
        • 教材ひろば
          17本
        • TOSS特別支援教育第2号
          22本
        • ささエるマガジン 第1号
          31本

        メンバーシップ

        • 速報! 新年度に向けて教材ひろばのキャンペーンを行…

        • 速報! 12月25日よりキャンペーンを行います!

        • 【11月5日ささエるフェス VOL.2】  お申込期日は、11…

        • ささエるフェス VOL.2 開催!本日からお申し込み開始…

        • 速報! 新年度に向けて教材ひろばのキャンペーンを行…

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        メンバー特典記事

          (新年度キャンペーン第2弾!)『教育トークライン』より 小嶋編集長の4月の心得 PDFデータ無料ダウンロード!

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           ささエる新年度キャンペーン「新年度応援! 教材ひろば《爆盛り》キャンペーン」の第2弾は、『教育トークライン』誌に掲載された小嶋編集長の連載から、4月に役立つものを厳選しました。PDFデータを無料ダウンロードいただけます!(メンバーシップ限定) ※『教育トークライン』に掲載された小嶋編集長の連載をまとめた書籍『小嶋悠紀の特別支援教育究極の指導システム』①②のお申し込みはこちらから https://www.tiotoss.jp/products/detail.php?prod

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          編集長対談 小嶋が行く! 第3弾:田上善浩氏 【第5回 傷つき体験のある子も自然に受け入れられる】<有料マガジン・メンバー無料>※今回は無料公開

          「ささエる会員購読」に参加すると最後まで読めます

          「ささエる」の小嶋悠紀編集長が、様々な人たちと特別支援に関する対談をするコーナーの第3弾です。 今回の対談相手はオルタナティブスクールのWING SCHOOLを立ち上げた田上善浩氏です。 この対談のテーマは「子供たちが『傷つき体験』をしない教育とは」です。 第5回は「傷つき体験のある子も自然に受け入れられる」です。 ※有料マガジンですが、今回の記事は無料でお読みいただけます。 ※続きはマガジンを購入いただくか、「ささエる」メンバーシップ(月額600円)にご登録いただくとお読み

          編集長対談 小嶋が行く! 第3弾:田上善浩氏 【第5回 傷つき体験のある子も自然に受け入れられる】<有料マガジン・メンバー無料>※今回は無料公開

          キレて椅子が宙を舞う学級でドッジボールが成立した日②

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          勝ち負けにこだわり、つい手が出る子が複数名いる学級を担任した時の実践記録 長崎県公立小学校教諭・岩永将大  向山洋一氏の言葉に出会い、「学級全体、然る後にA君」と支援の在り方を変えました。  ここからは、具体的にどのような実践をしたかについて綴っていきます。

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          叱らずに、肯定的に対応することが効果的だった

          「ささエる会員購読」に参加すると最後まで読めます

          不適切な行動があった場合に、怒鳴り嫌味を言ったりする代わりに、褒めたり肯定的な対応を心掛けたりすることが大切だと感じています。 埼玉県公立小学校教諭 大木島研

          叱らずに、肯定的に対応することが効果的だった

          小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第38回 【日本で真のインクルーシブは実現できるのか?⑦】

          「ささエる会員購読」に参加すると最後まで読めます

          2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の連載が始まりました! 「ささエる」本格オープンの11月からは毎月第1・3木曜日の更新となりました。メンバーシップ限定記事ですが、第1木曜日はどなたでもお読みいただけます。 今回の記事はメンバーシップ限定となります。 ぜひ、メンバーシップにご登録ください!  インクルーシブ教育を実現するために、RTIモデルを使った実践事例を紹介してきている。今回から、「Tier3 より個別で柔軟で強力な介入支援」について書き進めていきたい。

          小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第38回 【日本で真のインクルーシブは実現できるのか?⑦】

          知っていると一安心。トラブル聞き取り方法

          「ささエる会員購読」に参加すると最後まで読めます

          「ここが悪かったわ」自分の非を認めなかったAくんが素直に謝った。何が彼を変えたのか。 大分県公立小学校教諭 芳野あゆむ

          知っていると一安心。トラブル聞き取り方法

        記事

          教室に入れない子の心の扉を開けた「算数難問」

          教室には入れず、1日のほとんどを図書室で過ごしていた子がいました。その子を変えたのが「算数難問」という教材です。 静岡県公立小学校教諭 橋本諒 職員室に向かって歩いていると後ろから子供の声が聞こえました。 「先生! この問題面白い! もっと出して!」 隣のクラスのA君の声でした。 本を読むのが好きで、1日のほとんどを図書室で読書をして過ごしていました。 普段は私から声をかけても反応がありません。なかなか関わることすらできていませんでした。 そんな、A君がハマったのは『算

          教室に入れない子の心の扉を開けた「算数難問」

          叱らずに、肯定的に対応することが効果的だった

          不適切な行動があった場合に、怒鳴り嫌味を言ったりする代わりに、褒めたり肯定的な対応を心掛けたりすることが大切だと感じています。 埼玉県公立小学校教諭 大木島研

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          (新年度キャンペーン第1弾!)特別支援・場面別対応事例集研修用ワークシート② PDFデータ無料ダウンロード!

           ささエる新年度キャンペーン「新年度応援! 教材ひろば《爆盛り》キャンペーン」の第1弾として、「特別支援・場面別対応事例集研修用ワークシート②」のPDFデータを無料ダウンロードいただけます!(メンバーシップ限定)  こちらは2023年3月17日に公開しましたシートの続きの内容となります。 (https://sasaeru.info/n/nd9fea63dca8d)  「特別支援・場面別対応事例集」第1巻から、B4版用紙で印刷できるワークシートのデータにしました。  B4サイ

          (新年度キャンペーン第1弾!)特別支援・場面別対応事例集研修用ワークシート② PDFデータ無料ダウンロード!

          小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第38回 【日本で真のインクルーシブは実現できるのか?⑦】

          2023年4月より「ささエる」編集長・小嶋悠紀の連載が始まりました! 「ささエる」本格オープンの11月からは毎月第1・3木曜日の更新となりました。メンバーシップ限定記事ですが、第1木曜日はどなたでもお読みいただけます。 今回の記事はメンバーシップ限定となります。 ぜひ、メンバーシップにご登録ください!  インクルーシブ教育を実現するために、RTIモデルを使った実践事例を紹介してきている。今回から、「Tier3 より個別で柔軟で強力な介入支援」について書き進めていきたい。

          小嶋悠紀の特別支援教育コンパス第38回 【日本で真のインクルーシブは実現できるのか?⑦】

          鉛筆が転がらないように「羽根」を付ける

          茨城県公立小学校教諭 後藤 隆一 Q1,どういう工夫をした写真か  鉛筆の端にテープで「羽根」を付ける。  これだけで、鉛筆が転がらなくなる。 Q2,どんな効果があったか  授業中に鉛筆を落としてイライラすることや、鉛筆を削る時間をとられることがなくなった。 © 2024 TOSS,The Institute for Teaching-Skill Sharing #子育て #発達障害 #特別支援教育 #教室環境 #写真で見る #写真で見る特別支援教育のポ

          鉛筆が転がらないように「羽根」を付ける

          ミニホワイトボードでパーテーション

          北海道公立小学校教諭 赤塚邦彦 Q1,どういう工夫をした写真か  ミニホワイトボードをパーテーションに使用しました。 Q2,どんな効果があったか  同じ学級で複数の子供が学習をしています。誰かが途中調子を崩してしまうこともあります。そのときに、さっとミニホワイトボードを子供たちの間に入れます。すると、調子を崩した子は大好きなお絵描きをしてクールダウンします。反対側にいる子供は調子を崩した子供を気にすることなく学習を進めることができました。 © 2024 TOSS,T

          ミニホワイトボードでパーテーション

          <告知>新年度に向けて教材ひろばの拡大キャンペーンを行います!

          新年度応援! 教材ひろば《爆盛り》キャンペーン いつも「ささエる」をご愛顧いただきありがとうございます。 「ささエる」編集部です。 掲示板で告知しておりましたキャンペーンを明日より開始いたします。 春休み中の研修や新年度に役立つよう、3月21日-4月18日(毎週木曜日更新)の期間、通常の「教材ひろば」に加えて、週に1回教材をご提供します! <ラインナップ(予定)> ※メンバーシップ限定ですが、4月4日公開予定の「自己紹介シート」のみ、すべての方にご利用いただけます。

          <告知>新年度に向けて教材ひろばの拡大キャンペーンを行います!

          知っていると一安心。トラブル聞き取り方法

          「ここが悪かったわ」自分の非を認めなかったAくんが素直に謝った。何が彼を変えたのか。 大分県公立小学校教諭 芳野あゆむ

          知っていると一安心。トラブル聞き取り方法

          編集長対談 小嶋が行く! 第3弾:田上善浩氏 【第4回 WING SCHOOLの教育理念】<有料マガジン・メンバー無料>

          「ささエる」の小嶋悠紀編集長が、様々な人たちと特別支援に関する対談をするコーナーの第3弾です。 今回の対談相手はオルタナティブスクールのWING SCHOOLを立ち上げた田上善浩氏です。 この対談のテーマは「子供たちが『傷つき体験』をしない教育とは」です。 第4回は「WING SCHOOLの教育理念」です。 ※マガジンを購入いただくか、「ささエる」メンバーシップ(月額600円)にご登録いただくとお読みいただけます。(2-6月連載)

          編集長対談 小嶋が行く! 第3弾:田上善浩氏 【第4回 WING SCHOOLの教育理念】<有料マガジン・メンバー無料>

          小嶋編集長の特別支援教育研修シート⑪無料ダウンロード!(メンバーシップ限定)

           ささエるメンバーシップにご登録いただきありがとうございます。  メンバーシップ特典としまして、特別支援教育にご利用できる教材を無料でダウンロードできるマガジンをご用意しております!  メンバーシップにご登録いただいている間は、無料で何度でもダウンロードできます。どうぞご利用ください。  第15弾は「小嶋編集長の特別支援教育研修シート⑪」です。元々、2020年度の『教育トークライン』誌に連載していた、小嶋編集長が作ったワークシートです。『教育トークライン』を購読されている方も

          小嶋編集長の特別支援教育研修シート⑪無料ダウンロード!(メンバーシップ限定)

          部活動で必須⁉ リズム感を高めるために必要なこと

          運動部、文化部に関わらず、リズム感は必須である。部活動でリズム感を高める指導の工夫とは何か。 宮城県公立中学校教諭 工藤孝幸 運動部、文化部に関わらず、楽しく活動を行うためにはリズム感を鍛えることが大切になってきます。これまでにサッカー部、野球部、吹奏楽部を経験しました。多くの部活動で、ある一定のリズムの中に動作を当てはめたり、リズムを変化させたりすることが、基本動作や基本技能の習得に必要になってきます。特に発達特性のあるお子さんほど、リズムに動作を当てはめることに苦手意

          部活動で必須⁉ リズム感を高めるために必要なこと

          出会いの瞬間から名前を呼んで生徒と関わる

          出会いから名前を呼ぶことで安心感を生み出し、何がなんでも全ての活動で成功体験を生み出す。 愛知県公立中学校教諭 辻拓也

          出会いの瞬間から名前を呼んで生徒と関わる